故郷ルーマニアでは祖母、母ともに刺しゅう職人であり、9歳の時から母に手ほどきを受けた手刺しゅうが原点。 フランスの美しい刺しゅうに魅了され、その技術を学ぶべくエコール・ルサージュに27歳で入学。 その後アトリエ・ルサージュでオートクチュールとインテリア刺しゅうを経験。 アトリエ・ヴェルモントにてジバンシィ、シャネル、バレンティノ、ディオール、アルマーニなどのオートクチュールのための刺しゅうおよび、プラダ、ヴェルサーチ、エミリオプッチ、ジャンフランコ・フェッレなどへのプレタポルテのための刺しゅうを手がける。 他にも劇場衣装や歌手のための衣装、一点もののドレスやウエディングドレスなども制作。 2007年11月に※フランス最優秀職人章を受章。 2008年アトリエ・ダロルッティを開く。
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※フランス最優秀職人章( Meilleure Ouvrière de France、略称MOF)は3年に1度選考があり、その年毎に異なる課題が与えられます。 2007年、初めてMOFに挑戦した際の課題は「トリコルヌ(三角帽)」。 提出した作品に必要とした時間はおよそ1200時間。 初のMOFへの挑戦だったにも関わらず、選考に合格しMOFタイトルを獲得できました。